メルマガを読んでくださっている方は
みなさん勉強熱心だと思うのですが、
コンサルタントとして活躍するには
どの程度の知力(学ぶ力)が
必要だと思いますか?
例えばどんな本が理解できる
レベルになれば
成果の再現性を担保できるのか。
今回はそんなお話をしてみたいと
思います。
私たち大人はどうすれば
効率よく成長できるのか。
そのプロセスや視点をまとめた
ダイナミックスキル理論と
呼ばれる理論があります。
この理論を学ぶと
・なぜ成長にはコーチングが
重要なのか
・どの程度クライアント先に
成長してもらえれば、
目的目標やビジョンを
考えてもらいやすいのか
・なぜAさんはすごく成長するのに
Bさんは成長しないのか
といったことが分かります。
どれも気になると思いますが、
ここで取り上げたいのは
Aさんは成長するのに
なぜBさんは成長しないのか
です。
この差はどうやって生まれるのか。
その1つが
ダイナミックスキル理論で
「能力レベル」と
呼ばれるものの差です。
能力レベルにはO~12までの
13段階があり、
このレベルが上がるほど
物事の理解の深さや広さが
大きくなります。
1のことから10学べる人と
1のことから2学べる人との違いは
能力レベルの差にある
ということです。
ダイナミックスキル理論を提唱した
カート・フィッシャーは
「再現性を担保できるのは
能力レベル11以上である」
と言っています。
レベル11とは、下記の文章が
理解できる(自分の言葉で
説明できる)レベルです。
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人は非常に複雑な存在です。
各人様々な価値体系を持っており、
異なる知識と経験を持っています。
固有の価値体系は、新たに独自の
知識や経験を生み出します。
そして、固有の知識と経験は
新たな価値体系を構築していくことに
つながります。
つまり、価値体系と知識と経験は
相互作用をし、それが人間を
複雑な存在にしているのです。
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『成人発達理論による
能力の成長』P163より引用
つまり、
私たちが何度も成果を出せる
再現性のある
コンサルティングをするには
最終的にはこのレベルが
求められるということです。
とはいえ、
11に達していないからといって
特に落ち込む必要はないと
思っています。
というのは、
この能力レベルがなくても
一定の成果を出せるように
したものが仮想体験ゲーム
だからです。
ゲームはそれ自体に
再現性のある仕組みが
組み込まれているので、
人の能力にはあまり依存しません。
私が仮想体験ゲーム
ずっと勧め続けているのは
そういった理由もあるのです。
手元にゲームがあるなら、
ぜひこの視点で
活用してみてください。
人や能力に依存せずに
再現性を発揮できるのが
仮想体験ゲームの強みです。
