働き方改革が進まないコンサルティング


日本で唯一、
売上を上げる

チームビルディングコンサルタント
の石見です。

今日のテーマは、

「働き方改革」
が進まないコンサルティング

というお話をしたいと思います。

現在、本当に、
士業の方、コンサルティングの方、

経営者のご相談に乗るかなりの方が、

特に社会保険労務士さんなんかは、
そうかもしれないですけど、

クライアントさんから、
クライアントでない方からも、

「働き方改革」について

「どうやるの?」

「これってどうやって進めるの?」

という話を

相談される事が
多いのではないかと思うのです。

まあ、

「要は働き方改革とはこういうモノです」

と伝えることは、
もちろん出来ると思うのですけど、

「働き方改革をどう進めるか?」

と言う時に、


“進まない”コンサルティング

というものがあるのです。

当然なのですが、
そのコンサルティングの特徴の一つが、

“法律や制度を伝える”

コンサルティングです。

まあ

“知っておかないといけない事”

というようなレベルだと思います。

コンサルティングというよりかは、
ティーチングというかレクチャーという形です。

もちろん、
それを伝えることは必要だし、
大事かもしれません。

しかし、

「働き方改革」を“進めるため”には、

それを“伝える”だけの
コンサルティングではダメなのです。

それって結局、経営者の人から、

「いや、それが必要なのは分かったけど、
結局どういう意味ですかね?」

「結局のところ、どういう話ですかね?」

とか、

「結局、どう進めるんですかね?」

と必ず言われる話だと思います。

結局それは、

「働き方改革」を進める

という話になっていく訳です。

なので、

法律や制度を伝える

という事に関しては、
大事だけれども、

“改革が進むか進まないか”

で言えば、

それは進まないコンサルティングになるのだ

と覚えておく必要があるのではないか
と思っているのです。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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