評価制度は組織を変えるのか

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

評価制度は組織を変えるのか

という話をしたいと思います。

コンサルタント、
特に人事制度コンサルタントと
言われる方は

評価制度コンサルティングを
商品の柱にして
評価制度を取り入れていきましょう、
評価制度を変えていきましょうと

おすすめされる方が多いように
思います。

ただ評価制度は
チームビルディングコンサルタントとしての
私の立場からすれば

組織を変える、
特に0から1に
変えるということに関しては

かなり難しいのではなかいと
思っています。

評価制度のみでは
組織は変わらないと
私は思っているいうことです。

多くの経営者が
組織を変えたいと
思っている

半年先、1年先、3年先
という時間軸と
評価制度がもたらす
変化のスピードの
ミスマッチが

評価制度自体の評価を
下げているのではなかいと
思います。

評価制度は
そんなすぐに
組織を変える方法では
ないからです。

むしろ中長期的に組織を変えて行く、
流れを強化していくというものだと
思っています。

ただ経営者・経営幹部さんが
評価制度を変えたいんだと
言った場合には

すぐに変わる魔法のようなものだと
考えている節があると思っています。

私は評価制度は
組織を変えないと思っているのですが、

もっと問題なのは
評価制度という打ち手と
経営者が変えたいという
時間軸のミスマッチなのではないかと
思います。

評価制度が
どういう変化をもたらすのか

ということを考えていただけると
いいのではないかと思います。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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