残業がなくなる組織を目指す時

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

残業がなくなる組織を目指す時

ということで
残業がなくなる組織を
目指した時に

何をバロメーターにすればいいかを
お話ししたいと思います。

 

働き方改革の流れの中で
残業削減が
経営者にとって

大きなテーマに
なっていると思います。

私自身も組織作りのプロとして
いろいろ話を聞いているのですが、

バロメーターは管理職の
残業時間だと思います。

 

管理職というのは
現場のリーダーや
課長、主任、
ユニットリーダーなど
会社によって様々ありますが、

実務部隊のトップという風に
考えていただいていいと
思います。

その人たちが普段
ビジネス上の数値目標を
持ちながら

人のマネジメントも
やっています。

私は
管理職のマネジメント力がない会社は
管理職の残業が多いと思っています。

反対に管理職の残業が
少なくてうまく運営できている
という会社は

例えば権限委譲や
部下のマネジメントが
うまくいっていることが多いです。

つまり管理職は
調整弁としての
役割を担っているわけです。

そこの残業が
恒常的に多いとなると

残業が増えない仕組みに
なってないと言えると
思います。

 

ですので、
経営者の方が目指す
目標設定としては

管理職の残業時間を
ぜひ目標設定して頂くと
いいのではないかと
思います。

 

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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