前回お伝えした
『契約獲得の王道4ステップ』
はGROWモデルと呼ばれる
コーチングの王道でもあります。
この王道4ステップに
何度もメルマガに登場している
OKRを組み合わせると
経営者の心はより掴みやすくなります。
これは単に営業テクニックとして
有効ということではなく、
OKR的な思考ができない経営者や
経営幹部・マネジメント層が
世の中にはたくさんいるからです。
例えば経営者が
社員が自慢したくなる会社を
作りたいと話していたとします。
ここで私たちが切り込むのは
以下のような内容です。
・社員が自慢したくなる会社の
社員さんって、いつもどんな風に
働いてるイメージですか?
・どんな条件が揃ったら
社員さんは会社を自慢したく
なるんでしょうか?
・いつまでにそのビジョンを
実現できたらいいですか?
・そのビジョンを実現するには
いつまでにどんなことが
達成できていたらいいでしょうか?
・今までのやり方でそれらは
達成できそうですか?
・今いる社員さんたちで
これらを達成するためには
どんなやり方が必要でしょうか?
上記の質問はすべて
経営者の理想を実現可能なプランに
落とし込むためのものです。
これぐらいの質問ができると、
経営者からは
「この人と話していると
頭の中がスッキリまとまっていく」
「ぼんやり思っていたことが
どんどん実現できそうな感じがしてくる」
という風に思ってもらえます。
つまり、
「この人と話していれば
経営が上手くいきそう」
と思ってもらえる手軽な武器がOKRなんです。
調べてもらえば分かりますが、
OKRそのものの考え方は
難しいものではありません。
ただそれを身につけるには
相応の訓練と時間が必要です。
先ほどお伝えしたように、
経営者や経営幹部、
マネジメント層含め、
日本ではあまりOKR的な思考を
実践する機会がないので、
苦手な人が多いです。
だからこそ私たちにとっては
大きなチャンスだと思っています。
このスキルは、ぜひ早めに
手に入れておいてください。
追伸:
OKRのスキルを手に入れる
一番手っ取り早い方法は
自分たちでOKRを
実践することだと思います。
ダイエットでも英会話でも
イベント企画でも
何でもいいと思いますので、
ビジョン⇒目的⇒目標と
粒度を落としていって、
個人のTODOプランまで考える、
ということをやってみてください。
自分で出来ない場合は
仲間と組んでやっていけば
よりリアルなOKRの実践、
チームビルディング(組織開発)の
実践になりますよ。