な~にぃ?やっちまったなぁ!

さて今回は

「コーチング契約のクライアントにて、何か失敗した経験ありましたら教えて下さい。」

という質問がありました。


つまり私のやっちまった経験を

知りたいということなので

お答えしたいと思います。


結論からいうと

「あります」

という答えになりますので、


どのような失敗をしたのかについて

お答えしていきたいと思います。

情報を与えすぎてしまった

これは失敗したなって思ったのが

コーチングのセッションの中で、

情報を与えすぎてしまったことです。


そのためクライアントが

自分で考えることをしなくなってしまい、


「石見さんにいわれた通りにやればいいや」


という雰囲気にしてしまいました。


コーチングセッションを

している人ならわかると思いますが、


コーチング中にティーチングを

しなければならない場面があると思います。


私は相手のリソース不足や

経験不足の度合いでそれを補うために

具体的に説明するのですが


私はいろいろしゃべってしまうので、

ちょっと言いすぎたり

伝えすぎたりしてしまうのです。


本当にやりたいことを引き出したり、

選択肢を与えて選んでもらうのが


コーチングにもかかわらず、

それをうまく設計できなかったので

「失敗したな」って思いました。


なのでその失敗を活かして、

クライアントに


「じゃあそのやり方でやってみます」


といわれないように

うまく言葉を調整するようになりました。


とはいえ、

どこまで伝えればいいのかのさじ加減は

相手によって変わるため、今でも難しいですけどね。

まとめ

まとめると

「伝えすぎてうまくコーチングにならなかったこと」

が失敗したなって思ったことです。


さじ加減が難しいですが、

あなたもコーチング契約をした際は

伝えすぎないように気をつけてくださいね。