情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。
今日のテーマは
仕組みづくりのポイント パート2
ということで
仕組み作りが上手くいくために
どんなことを考えた方がいいか、
私が実際にやっていることを
少しお話をしたいと思います。
成果が出る流れ、
業務の流れ、
ミスが起こらない流れ、
煩雑にならない流れなど
そういう仕事の流れを
作っていくときは、
人の流れもスムーズにいく
ということも含んでいます。
仕組みづくりを上手くやっていく
ポイントとして私は
上手くいっている時と
上手くいっていない時の
分かれ目を見ています。
今の仕事の流れは
何か最初に
こういう流れにした方が
いいのではないか、
というきっかけがあって
やり始めたと思います。
私が相談を受けるときも、
最初はうまくいってたんです、
という話をよく聞きます。
そこからやり方も手順も
変えていないのに
上手くいかなくなっている
という場合も
結構あるのです。
だからこそ
上手くいっている時と
上手くいってない時は
どういう時なのかを
明らかにする、
その差は何か
どういうことが起こったからなのか、
何か違うことがあったのかなど
その時にはなかったけど
今あるものは何かを
事実ベースで明らかにすると
こういうやり方をすれば
今の状況に合うのではないか
ということが見えてくるのです。
こんな風に私自身は
仕組み作りのポイントを
アドバイスしています。
これは仕組みづくりの
アドバイスとも言えるし、
人の流れのアドバイスとも
言えます。
仕組みの話なのか
人の話なのか。
多分これは両方に関わっています。
上手くいっている時と
上手くいっていない時の
分かれ目は何なのかを
明らかにするということを
覚えておいて
いただきたいと思います。
いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。
ありがとうございました。