経営者は落とし穴に落ちてないか?

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタント
の石見です。

前回のブログで
http://urx.nu/j70I

『失敗をしないことが満足』
というメンタリティを
日本人は持っているという話を
させて頂きました。

翻って
経営者という立場は
リスクを負うという
当然な立場に立つ意味で

それは在る意味
日本人の典型的な
パターンではない意味において

従業員やスタッフとの
当事者意識の差は
雲泥の差になるということなのです。

このことを経営者は
基本的に覚えておく必要が
あります。

経営者であるあなたは
失敗を嫌ってはいませんし
失敗をしないことが満足という
メンタリティでは基本ないはずです。
もちろん失敗するつもりで
やっているわけではないでしょうが。。

私の妄想に近い感覚では
日本人の経営者は孤独感を感じやすい
のではないかと思っています。

ちょっと話が
飛躍しすぎかもしれませんが・・・

経営者は経営者同士が集まる会
に良く参加します。
結構な割合で沢山の会に
出ている方もいます(笑)

仕事の受注に向けての
営業的側面があるというのも
あるのはもちろんありますが・・・
受注実績があまりないのに
熱心に参加している方も多いのではと・・

勝手な想像ですが・・・
「孤独感を感じやすい」から来ている
のではないかと思っています。

コンサルタントが経営者に対して
接する時にどう接するのか?
ひとつの妄想かもしれませんが
頭の片隅に残しておいて
損はないと思っています。

チームビルディングという考え方と
そのアプローチはこのメンタリティを
根本から壊していく
そんなアプローチです。

経営者として孤独感を感じずに
スタッフと一緒になって
成果と成長を続けていきたいなら
チームビルディングを取り入れて
いくべきではないかと思っています。

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