チームビルディングの現場で痛感する事

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタントの石見です。

多様な個性を活かして「チームビルディング」
を進めるにあたりぶつかる壁があります。

それは才能(個性)がある人同士が
交わるノウハウを、
十分に持ち合わせていないということです。

違う言い方をすれば、
話し手が自分の思った事や考えた事を
本音で話すことが出来ない、
聞き手が受信することが
できないという事です。

例えばこんな事ありませんか?

「こんな事を言えば、
相手を否定することにならないかな?」

「こんな事を言えば、
相手を怒らせてしまうかな?」

「こんな事を言って、
受け入れてくれなかったらどうしよう?」

「こんな事を言って、
これからの人間関係が
壊れてしまったらどうしよう?」

これらは話し手が
本音で話そうと思えば思うほどでてきます。

つまり話す側が本音で話をした時に、
聴く側にきちんと聞ける力が必要なのです。

もちろんですが・・・
話し手側がどのように話すかも大事です。

チームビルディングの現場に立つと、
実際の現場ではこのような
不安の声が多くあります。

特にチーム創りに肯定的な人ほど、
「言った方がいい」という
前提に立ってしまうため、
このような不安を口にします。

もちろん、その不安を解消する方法は、
チームビルディングプログラムの中で学び、
そして実践するのでご安心ください(笑)

より深く相手と関わることが必要となった場合、
「どのように伝えればいいのか?」
「どのように聞けばいいのか?」
「どのように、
コミュニケーションをとればいいか?」

という本質的でしっかりとした技術と
コミュニケーションの捉え方(スタンス)が
大事になります。

普段のコミュニケーションが
出来るからといって、
結果を出すコミュニケーションが
出来るとは限らないということを
チームビルディングの現場で痛感します。

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