問題が解決した状態って?

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタントの石見です。

会議が何故会議にならないか?という
根本的な理由をお伝えいたしました。

読者のみなさんからすれば
「で?どう解決に持っていくの?」って
思ったかもしれませんね。

今回はこれを解決するにどう考えるか?
というお話をさせて頂きます。

まず最も大事な事は・・・
この場合、「解決した」もしくは「解決している」
というのはどういう状態かという事を
はっきりさせておく必要があります。

私の場合、もしくは弊社が
目指している姿や状態は
【人も業績も同時に成長する組織の実現】
です。

数字が上がる、
つまり現実的に数字に
インパクトを残す事を目指すので、

『実際に活発な会議が出来ていて
その結果、迅速な決定と行動ができている』
『・・・・・・・・・行動が出来始めている』

という状態が
「解決した」「解決している」事になります。

そこを目指す場合に大事にしているのは
目の前の課題を解決しながら、より遠くの課題を
同時に解決していくという事です。

超短期的な成果(1~2か月)
短期的成果(3か月~4ヶ月)
中期的成果(5ヶ月~1年)

を出していくために、必要な知識とスキルを
想定しながら気付きや学びをお伝えしていく
そんなアプローチをしていきます。

前のメール通信でもお伝えしたように
会議は会社そのものの縮図なので
会社の仕事への取り組み方、普段の人間関係、

言うなれば・・・

組織風土を変えていかなければ
結局、会議は変わらないし、売上や利益の
数字には変化が表れないという事なのです。

これは「解決」という状態を、あくまでも

『実際に活発な会議が出来ていて
その結果、迅速な決定と行動ができている』

としているので、これが

「会議の進め方が分かる」という状態を
解決にした場合は全く違うアプローチになります。

という訳で、
・今の状況が良く分からない
・どう考えていいか分らない
というあなたの相談を是非お待ちしています!

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