チームビルディングは野球じゃなくてサッカー【パート①】

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタント
の石見です。

成果を上げ続ける組織を
つくるためのお手本として
サッカーのチームが
最もイメージしやすいと
思っています。

特にサッカーの日本代表は、
ニュースなどでもよく話題になり、
情報も沢山入ってくるので
打ってつけの教材です。

なぜ、サッカーなのか?

それはフィールドプレイヤーの
「役割」という考え方が

現代のビジネスにおいての
成果が上がる組織づくりに
ピッタリ当てはまるからです。

例えば、
自分のチームが強い相手から
攻められるとディフェンダー
(守備)はもちろん守る役割を
果たそうとしますが、

フォワード(攻撃)の選手も
自陣のゴール近くに戻って
守備を手伝う。

つまり、
攻撃の選手であっても
戦況に応じて必要であれば
守備を手伝うということ
になります。

これをビジネスの組織づくりに
当てはめてみると、

営業のチームでは、

商品ごとの営業は
A商品の担当やB商品の担当が
決まっていて、

さらに組織の中に
営業事務や総務事務を
してくれる人がいて、
全員で営業部全体の
目標を達成するという
事になります。

その時に
A商品の担当が忙しければ、
B商品の担当が手伝い、

場合によっては
総務事務をやっている人が
営業事務を手伝う
という事になります。

どうでしょうか?

サッカーの戦い方と
ビジネスでの組織の戦い方
の親和性を私は感じています。

あなたのクライアント先の会社
ではそのように動く連携が
上手く取れていますか?

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