チームビルディングの現場にいる「つまみつまみ病」の経営者

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタント
の石見です。

前回のブログで
http://urx.nu/iltk

「つまみつまみ病」の話は
予想以上に反響があって
びっくりしています(笑)

今日も少しその話の続きです。

「つまみつまみ病」に
かかりやすいのは
中途半端にまじめな経営者が
多いのではと思っています。

ゴルフでも多分・・・
中途半端にまじめなプレイヤー
なのでしょうか。

私の勝手な想像ですのでご了承を!!

ゴルフ雑誌をよく読んで、
練習場に通い・・・
お酒の席なんかで
「○○○がどうで・・・」
「○○◯な理論があって・・・」
と熱く語っている。

でもスコアはそんなによくなくて
「スコアの為にはやってないから」
と本当はいいスコアを取りたいのに
とれない言い訳を言っている。

そんな想像です(笑)

「そんな奴は居ないよ」
というならすいません、
ごめんなさい。。(涙)

経営者の場合で言えば
中途半端にまじめで勉強している
そんな場合が一番危険です。

「これからは◯◯な戦略だよ」
「◯◯◯マーケティングをしないと」
「コーチングでやる気を上げられる」
「◯◯さんの本にこう書いてあった」

まあ・・・
沢山ありますよね、色々と。

会社の経営に迷えば迷うほど
上手くいってないときほど
様々な処方箋を求めるのです。
これって結局、対処療法なので、
物事が起こってから対応している限り
結局、泥沼にはまるんです。

もちろんあなたが
狙ってその泥沼に落として
その泥沼から救う形で契約を取ったり
泥沼に経営者をいつづけさせる形で
契約を続けようというなら
それも構いません。

それではない形で
あなたがクライアント先に
貢献し続けることで契約を続けていく
ということであれば

継続的に成果を上げている
プロフェッショナルであることを
実績で証明するしかないのです。

もうそろそろ
対処療法でのコンサルティングで
卒業して真のパートナーとして
活躍しませんか?

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