「リーダーやマネジャー育成のツボ」パート2


日本で唯一、
売上を上げる
 
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
 
 
 
今日は、
前回に引き続き、

リーダーやマネージャー育成のツボ

というテーマを続けたいと思います。

前回、

汎用性とカスタマイズ

というお話をしました。

リーダーやマネージャー育成のツボ
というのは、

汎用性=基本的な事

カスタマイズ=それをどう実践するか

という話でした。

私たちが、
リーダーやマネージャーを
育成する際のポイントも
ここに絞られるかと思います。

やはり、

マネジメントとして
基本的な原理原則、
大事な所をしっかりと押さえつつ


それをどうやってカスタマイズし、
コミュニケーションとして伝え
実践させていくか?

そのためにも私たちは、

コミュニケーション力や

コミュニケーションに必要な
スキルや技術、ポイント

などを
学んでいく、身に付けていく

という事になるかなと思っています。

そこで
コーチングが必要な理由というのは、

カスタマイズ=どう実践するかにおいて、

基本的な
マネジメントに必要なこと、

原理原則みたいな基本的な事を
現場でどう実践するか?

というような事の

ベースとなるものを相手から引き出す

といった側面が、

コーチングを通じた
コミュニケーションにはある

と私は思っています。

さらには、

そのレベルを、どれだけ段階を追って
上げていく事ができるかどうか?

「当たり前のレベルを上げていく」

という事が、

私たちが、
人事や人材育成に携わる上で、
大事な事ではないかと思っています。

もちろん、

私たち自身のレベルを上げていく

という事をやっていかない限り、

そのような
リーダーやマネージャーの育成には
携われない

という事も、

大事なもう一つの視点ではないか
と私は思っています。

一朝一夕では
レベルは上がらない訳ですが、

プロフェッショナルだからこそ、

自分自身のトレーニングや、
自分自身の成長

ということにも、

もちろん私自身も含めて、
取り組んでいかないといけない

と思っています。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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