だから士業・コンサルの話を聞かないんですよ


日本で唯一、
売上を上げる

チームビルディングコンサルタント
の石見です。

今日のテーマは、

「だからあなたの話を聞かないんですよ」

というお話をしたいと思います。

前回、

あなたの知識や経験は

ビジネスの環境や
時代に合っていますか?

それは、

その時代に沿って、
お伝え出来ていますか?

というお話をしました。

もし、これが、

合っていない、沿っていない
とすれば、

どういう事が起こるかというと、

経営者側からすると、

「それって机上の空論だよな」

という話になったり、

「それって
前は正しかったかもしれないけど、
本当にそうなのかな?」

というような事を

経営者は感じます。

私自身は、

経営者って本当に、
もうライブをしている感じで生きている

と感じています。

つまり、

本当に日々、
現在進行形で経営に向き合っている

という事は、

現在、

どういう“空気感”で
現場が動いているのか?

ということに
結構、敏感かなと思いますし、

その空気感に合っているか?
合っていないか?

で、

人の話を、
聞くか聞かないかを判断している
経営者は結構多いな

と私は思っています。

特に、

成長をしている企業とか、
成長を導いている経営者ほど、

この時代の流れ、


時代の空気感と現場の空気感

ということを感じながら、

誰に話を聞くか?
どんな話を聞けばいいのか?

という事を、

常に考えながら動かれている

と感じています。

もし士業やコンサルの方が、

「なんか話を聞いてくれないんですよね」

と思っているとしたら、

それは、あなたの話が、

“現場の感じ、空気感、
に合っていないから”

ではないのかと思うのです。

「ひょっとしたらそうかもしれない」

と思って、

ご自身の
知識やスキル、経験というのを
棚卸ししてみる

ということが大事だと思います。

特に、

人の働き方、
モチベーションの持ち方

というものがドンドン変わっています。

ものすごいスピードで変わっています。

そのような人の働き方や

それにリンクする人のモチベーション、

そのモチベーションを維持して、


それを広げていく、強めていく
制度構築や風土づくり

というのは、

ものすごい勢いで、
やり方、方法が変わってきている

と思っています。

その辺りを
キャッチアップする

ということが
必要なのかもしれません。

もし、

「なんで自分の話を聞いてくれないのか?」

という事があるとしたならば、

改めて考えて頂ければと思っています。

いかがだったでしょうか?
何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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