生産性を上げるために必要な視点

情熱で奇跡の成長を導く
日本で唯一売上げを上げる
チームビルディングコンサルタントの
石見です。

今日のテーマは

生産性を上げるために必要な視点

という話をしたいと思います。

昨今、働き方改革の話もそうですし、
自分たちの収益を上げるために

無駄な仕事を省いて
生産性を高めていきたいという
話があると思います。

そこで
生産性を上げるために必要な視点を
改めてお話したいと思います。

生産性を上げるために
必要な視点というのは、

私自身は任せる仕事を
任せる人の強み合わせる
ということだと思っています。

無駄な仕事を取り除く
ということも踏まえて、

要は任せる仕事を
任せる人の強みに合わせると
成果が上がりやすいので

お仕事が早かったり
無駄がなくなったりするわけです。

その強みを生かして仕事をすると
より早くてより高いレベルの
仕事ができる。

これが生産性を上げるということ
なのではないかと思うのです。

誰もができるようになる
という視点が必要なこともあるので、

そこは組織として生産性を
上げる
ということは
考えなくてはいけないと思います。

ただその視点を持って

仕事のルーティンを
作ってかないといけないと
思っています。

本当に誰でもできるようにしようと思うと
膨大なチェックやマニュアルが必要になると
思っていて、

そうすればするほど
誰でもできるかもしれないけど
結果それは時間がかかるということなので

生産性が低いということになります。

組織として生産性をどう定義するかに
よりますが、

より強いチーム、強い会社や組織、
早い決断や行動ということを
考えていくと、

生産性をあげるときには
基本的には任せる仕事と
任せられる人の強みを

合わせていくということが
マネジメントとして大事だと思います。

単純に無駄な仕事をなくす、
みたいなやり方だと

ほとんど生産性が上がらない
可能性があるので、

ぜひその辺りを気をつけて
いただけたらと思います。

いかがだったでしょうか?

何かご意見、ご感想をお願いいたします。

ありがとうございました。

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