問題解決が進まないときにする事

今日は

問題解決が進まないときにする事

という話しをしたいと思います。



そもそも問題解決が
進まないのはなぜか?


という話しですよね。



社員に「やる気が無い」
からでしょうか?


社員が「やらない理由を探している」
からでしょうか?


それとも


社員に「気合が足りない」
からでしょうか?



確かにそういったことが
原因の場合もあると思います。



ただ、私がもう一つ思うことは


「それだけの所為にしていませんか?」


という話なのです。



もちろん


「なかなかリソースが
 確保できないから困ってるんだ」


ということで


こんな話になっているのだと
思いますが


最も大事なことは


「そのリソースをどうやって獲得するか?」


という視点を常に持つ
ということだと思っています。



やる気がない社員とか
何か問題がある社員というのは
一定数います。



ポイントは


それを踏まえた上で
問題解決のためのリソースを
どのように獲得するのか?



つまり、人材を入れ替えるのか?


人材を教育するのか?


プロジェクトを止めるのか?


といったさまざまな視点から
どのようにリソースを確保するのか?
という事について


経営サイドがデザインする
必要があるじゃないか


ということです。



答えはそのときどきで
変わるかもしれませんし


実行する勇気も必要になりますが


とにかく


根本となる部分に
風穴を開けるつもりで


問題解決が進む組織づくりを
目指していただけたらと
いうふうに思っています。



いかがだったでしょうか?




今回も最後まで読んでいただき 
ありがとうございました。




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