完璧な人なんていない

今日は

完璧な人なんていない

という話をしたいと思います。



人は間違える事もあるし
上手く行かない事もある。



一般的には
常識として捉えられている
ことだと思います。



しかし


すごく仕事ができる人って
完璧に見えませんか?



今回はその理由を
お話をしようと思います。



先程も言った通り
完璧な人なんていない訳ですが


ポイントは

“完璧に見える”人はいる

という事だと思っています。



どういう意味かと言いと


そういう人たちは
完璧を目指してるわけではなく


「失敗が起こりそうだな」

「なんかこれ
 上手く行かないんじゃないかな」


という兆候とか
前兆みたいなものを
瞬時に感じたり


他の誰よりも敏感に感じて
失敗が起こる前に
その芽を摘み取るとか
やっていることを修正していく


という事をしています。



その結果、周の人たちが

「あの人ってすごいよね」
「あの人って完璧だよね」

と感じる訳ですね。



「完璧な人」はいませんが


皆さんには
「完璧に見える人」を
目指していただききたいな
というふうに思っています。



今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。