今回もいい質問いただきました

チームビルディングコンサルタントの石見です。

今日もアンケートでいただいた
質問に対する回答を
していきたいと思います。

今回取り上げた内容は
「組織が変わるときの兆しついて教えてほしい」
です。

組織開発はそもそも
目に見えやすい(測定可能な)かたちで
成果が出るわけではないので、

「まずはこんな変化を目指しましょう!」
と言える目安みたいなものを
教えて欲しいとのことでした。

それではお答えしていきます。

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U理論
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わかりやすく伝えるために
私が開催している
「最強のチームビルディングコンサルタント養成講座」
でお伝えしている
「U理論」の一部を使って説明します。


組織が変革していくときには
ダウンローディングの方向に沿って
(U字になるように)
進んでいきます。

ザックリ流れを説明すると
以下のように変化していきます。

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最初はやる気があって頑張り始める

組織でコミュニケーションが活発になる

不安になる
ブレーキを踏む人が出てくる

行動が止まる
↓(Uの谷へ)
前までできたことが
できなくなってイライラする

「Uの谷」にいる期間はしんどい

思考錯誤すると光が見えてくる

またやる気があがって谷を越えられる

組織変革

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最初はやる気があって
組織内でコミュニケーションが
活発になります。

そうすると
考え方や価値観の違いから
コミュニケーションで
衝突が生まれます。

そうすると
「これでいいんだろうか」
と不安になって
変化することに対して
組織内でブレーキを踏む人が出てきます。

そうすると行動が止まり
行動が止まることで前と同じに戻り
何も変わらないという結果になります。

また行動が止まるフェーズは
「Uの谷」に落ちている期間なので
前までできたことが
急にできなくなって
組織内でイライラする人が増えます。

一見すると
ネガティブな現象に見えますが
私としては
「Uを進んでいるからOK」
となります。

これは組織が変革する時に伴う
好転反応のようなものです。

この「Uの谷」を越えることが
組織変革の大事なステップとなるので
「Uの谷」を越えさせることが
コンサルタントとしての
腕の見せ所ということになります。

この期間はしんどいので、
傍観しているだけでは
「Uの谷」を越えられません。

1on1面談などを行って
丁寧に傾聴や承認を
行う必要があります。

そして思考錯誤をしているうちに
光が見えてきて
この状況を打破する方法を
思いつきます。

そうすることで
またやる気が上がって
谷を越えられるように
なるということです。

ちなみに不安に陥りたくない人は
Uを逆走(後戻り)しようとしますので
そういう方のフォローも
大事となります。

今回はU理論を使って
組織変革が起きる時の
流れを説明しましたが、

世の中に出ている
成功した商品やサービスも
全部U理論を通って出来上がっています。

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まとめ
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まとめると
組織が変わるときの兆しは
「U理論通りに進んでいく」
となります。

U理論について知っておくと
組織が変革する時に起こることが
前もってわかるので
冷静に対処できます。

U理論について
もっと詳しく知りたい方は
入門編が書籍で出ているので
購入して学んでみては
いかがでしょうか。

ぜひ今日の内容を参考にして
実践してみてください。

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