競合が増えても生き残れる士業とは?

とある士業の方から

「士業は競合との差別化がしにくいので、今後生き残っていけるか不安。お客さんに選ばれる士業になるためには、どうすればいいでしょう?」

という相談を受けました。

他社との違いを出すためには、

差別化することが必要といわれますが、

士業は差別化しにくい業種の1つと言われています。

そのような中で生き残る士業になるためには

どのようにしていけばいいのか、

私なりの見解でお伝えします。

得意分野を必ず持つ

結論からいうと、

得意な分野は必ず1個は持っておくことです。

さらにいうと、

自分がやっていて苦じゃない分野を選ぶ必要があります。

例でいうと

法律などで複雑化していて難しい分野や

改変の頻度が高い分野などが

得意など。

特定の業界に特化するのも

もちろんありです。

(医療業界専門の税理士など)

また、

得意分野の1番と2番を掛け合わせて

違いを作る方法や、

地域で絞るなどしてもいいと思います。

あなたのやりやすい方法で良いので、

違いを明確にして

肩書などに記載しておくといいです。

そうすることで、

どういうことで相談していいのかが

わかりやすくなるので、

あなたが選ばれやすくなります。

それが結果として、

生き残る士業になることができるのです。

得意分野を明確にしておくと起こること

得意分野を明確にしておくと、

紹介が起こりやすくなります。

「○○の分野なら○○さん」

というようになるので、

その分野で困ったクライアント仲間がいたら

あなたの顔が浮かぶからです。

(これをマーケティング的にいうと、ブランディングといいます)

そのためには得意分野を明確にした後に、

あなたの専門性を普段からクライアントに

伝えておくことも大事です。

「○○に関して新しい制度ができそうです」

「○○のことで困ったら、いつでも気軽に相談してください」

このようなちょっとした声掛けが、

紹介につながりますので、

意識して行うことをおすすめします。

まとめ

今回は

「士業は競合との差別化がしにくいので、今後生き残っていけるか不安。お客さんに選ばれる士業になるためには、どうすればいいでしょう?」

という相談にお答えしました。

競合との違いを明確にするためには、

あなたがやっていて苦ではないことで

得意分野を決めておくことが大事です。

「○○の分野なら○○さん」

ということを認知させておくことで、

競合と差別化することができます。

今回の内容を参考にして

競合が増えても生き残れるようになる

手段の1つとしてお役立てください。