行動経済学を使って残業を減らしながら利益をあげる!

今日は
『行動経済学を使って残業を減らしながら利益をあげる!』
というお話です。

こんにちは
実践を重ねながら学び続けている
チームビルディングコンサルタントの水口です。

今日の動画はこちらです。
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行動経済学を使って残業を減らしながら利益をあげる!


少数精鋭で頑張っていらっしゃる
経営者さんからご相談を受ける

『残業時間と売り上げ』の問題は
お悩みとも、ため息ともつかない表情での
お話になります。

私自身も、ひとり経営者として
夜間・休日、関係なく仕事をしてしまう。。。
という点では

真剣に向き合わなければ
ならない問題の1つです。

時間を費やした分だけの
売上に直結すればいいのですが
そうでないことが問題な訳です。。。


事務ワークがそれほど好きでない私は
丸投げしたい気持ちが山々ですが
経費的な面で、そう簡単な話でもなく。。。
悩ましいところです。

。。。となれば
自分自身のパフォーマンスを
上げるしかない訳です。


効率よく事務ワークをこなし
夜間や休日まで
デスクに向かわなくていい状態にする方法。。。

考えるだけで面倒になってきます。。。(汗)

そもそも。。。
なぜ「面倒だなぁ」という
思考状態になってしまうのでしょう。。。

これは、行動経済学と限定合理性のメカニズム
思考の働きによるものらしいのです。

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行動経済学を使って残業を減らしながら利益をあげる!



行動経済学では人間の思考スピードは
2つのパターンに分かれていると言われています。

それぞれを
「システム1」「システム2」と表現されます。

====================
「システム1」は、直観的な早い思考
「システム2」は、じっくりと考える思考
====================

というイメージです。


人は通常「システム1」で
思考します。

本当にこれで大丈夫。。。?!と
じっくりと考える時に
「システム2」に替わる訳です。


「システム1」と「システム2」の
違いが分かりやすい問題があります。

下記の問題を考えてみてください。

―――――――――――――――――――
バットとボールは合わせて1100円です。
バットはボールより1000円高いです。
ボールはいくらでしょう?
―――――――――――――――――――

? ? ? ? ?・・・・・

「100円」

と答えた方は。。。
「システム1」で考えた方です。

では、「システム2」で考えるという事は。。。
正解への考え方も合わせ


行動経済学を活かした
セルフコントロールで残業時間を減らす方法!

詳しくはぜひ、動画をご覧ください。

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行動経済学を使って残業を減らしながら利益をあげる!

今日はここまでです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。