日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタントの石見です。
最近弊社(CFJ)のプログラムに関する
お問い合わせが多くなってきています。
徐々に
「チーム創り」や「チームビルディング」
の言葉が、様々なところで
浸透していっているのを感じています。
体感型が何故、今注目を浴びているか?
ある企業様での
新入社員研修での取組の話です。
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ゲームの終わりには決算書も作り、
最も業績が良い人が勝ちだ。だが、
ゲームの順位の良し悪しで採用を決めない。
重視するのは、
ゲーム中に垣間見られる
学生の性格や態度、考え方だ。
2日間もゲームを続けると、
疲れも手伝って学生は
「取り繕う」ことが難しくなる。
就職するためのテクニックを
磨いてきても、マネジメントゲームを
続けていると『素』のキャラクターが分かる。
それで適正を見極める。
社長は「ゲーム合宿」を
導入した狙いをこう語る。
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いかがでしょうか。
新人採用ではゲームが持つ力を
上手く利用して受講者1人1人の
『素』に近い姿をあぶり出し、
自社の必要な人材に照らし合わせて
採用を決めていくという事です。
もちろんそのためには
自社に必要な人材要件を
固めておく必要があります。
弊社ではゲーム性を活かして、
既存の組織が高付加価値を創る組織に
生まれ変わるような
取組を多くしています。
レバレッジを利かせて
大きな成果を出すためには、
階層別で集まってゲームを活かした
プログラムをやるのではなく、
部署ごとやチームごとにやります。
そうする事で、
普段の組織の仕事の仕方や
コミュニケーションのルートはもちろん、
課題解決の方法やリーダーや
メンバーの得意不得意まで洗いざらいの
『素』が見えてきます。
これが仕事に直結する
活きた情報だと確信しています。