お互いを尊敬し合える関係こそがチームビルディングの世界

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタント
の石見です。

2日前にブログで
http://urx.nu/i44j

現在Jリーグチェアマンを務めている
村井満さんをさせて頂きました。
今回もお話を引き続きご紹介します。
(日経新聞15年2月10日に掲載)

~~~~
Jリーグ事務局では
約50人の職員が働いている。
昨年10月から、その全員と
それぞれ1時間半の個人面談を行った。

子どものころの話に始まり、
学生のときはどんなことに
夢中になっていたか、
なぜサッカーが好きになったのか、
なぜJリーグで働いているのか……。
その面談の中で
「実は」がけっこう出てきた。

私を含めた4人の幹部は
泊まり込みの合宿を重ね、
朝まで議論した。

その中でも
たくさんの「実は」が出てきて、
深く理解し合うことができた。
いまJリーグが
進めようとしている
大きな改革プランの多くは、
その合宿から生まれた。

相手を知らないと、
リスペクトはできない。
どういう人かがわからないと

「あいつ、何で
あんなことを言うんだろう。
とても理解できない」

で終わってしまう。

意見が合わないのは
相手の人間性に
問題があるからだと考えがちだ。

しかし、
その人の経験の蓄積や
バックボーンを知ってみると、
とたんに建設的な議論が
できるようになる。

面談と合宿に
時間を割いたことにより、
Jリーグ事務局で
働く仲間たちと深く知り合えた。
いい「チーム」が
必ずできると確信している。

~~~~~

コンサルタントが

クライント先の社長と
そしてスタッフと一緒に
お互いリスペクトし合える

そんな関係で
仕事が出来るようになれば
成果が上がらないわけはない
と私は思うのです。

私がチームビルディング
コンサルタント養成講座を
やっている理由は
そんな関係がそしてチームが
世の中にたくさんできて

明るい、楽しい未来を築いていく
会社がたくさん生まれて欲しい
そう思っています。

そうしたらもっともっと
世の中は楽しく幸せな世界に変わると、
私は信じているのです。

ダウンロード (1)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です