「任せ方の教科書」とチームビルディング 

日本で唯一、売上を上げる
チームビルディングコンサルタント
の石見です。

既に読まれた方も多いと思いますが
ライフネット生命の出口治明氏が
書かれた「任せ方の教科書」
もう読まれましたか?

私はいままで
様々な本を読んできました。
もちろん私の専門として
「任せる」ということ
「任せられるようになる」ということ

についても考えてきました。
チームビルディングの中では
「任せる」ということは
非常に大事なことになります。

コンサルタントが
クライアント先のスタッフに
どこまで任せるのか?
どこまで具体的に指示するのか?

それはコンサルタントが
成果を出せるかどうか、
出し続けることができるかどうか
という事に関しても
非常に大事なことです。

もし、あなたが
「任せる」事が上手くできない・・・
クライアントの代わり
にすぐにやってしまう・・・

など、
なかなか任せることができない
と思うならぜひこの本を
お勧めします。

任せるということに関しては
秀逸の本です。

何よりこの本に書かれた任せ方は、
正しくチームビルディングが
ベースの思想からくる任せ方です。

この本の冒頭の「はじめに」の中に・・・

★「性別も年齢も国籍も、
垣根を取り払うことが大事」

★「多様な人材に任せることでしか、
会社は成長しない」と確信しているからです。

★「どんな部下も信頼して、仕事を任せる」
ことこそリーダーの要締だからです。

★「人をどのように使い」「どのように任せて」
「どのように組み合わせて」いけば
強いチームが出来あがるのか

という言葉が紹介されています。

あなた自身が
この任せ方の教科書にある
「任せ方」を身につけることが
できれば大きな成果をクライアントに
そしてあなた自身にもたらします。

私はこれからの時代に
手本にするべき任せ方だと思っています。

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