ワークライフバランスは適所適材がキー

今日は

ワークライフバランスは適所適材がキー

というお話をしたいと思います。


前回は
適所適材とチームビルディング
という話をしました。

人の強みを活かして成果を最大化するには
チームビルディングの考え方である
適所適材が大事ですという話しでしたね。

仕事上のポジションや役割が「適所」で
そこに一番適した人を適用することが
「適材」でした。

言い換えると

そのポジションや役割に対して
あまりパフォーマンスが高くない人が
担当すると

生産性は下がる
成果も下がる
という状況になるということです。

こうなってしまうと
ワークライフバランスを目指すチームの
ゴールは遠くなります。

つまり

チームの生産性を常に高く保つことが
ワークライフバランスを続けるためには重要で

チームの考え方が
そもそも適所適材っていう形に
なっていかないと

ワークライフバランスを続けることは
難しいということなんですね。

一時的には出来るかもしれませんが
この適所適材という考え方がない限り

ワークライフバランスが実現しない
もしくは実現から遠のいていきます。

これが
ワークライフバランスは適所適材がキー
という話しです。


ワークライフバランスを実現するには

まずチームビルディング
つまり「人材力」「組織力」「関係力」
のループを作っていきます。

結果
ワークライフバランスを実現する組織に
繋がっていくということです。

チームの生産性を上げるということが
非常に大事だということですね。

これからワークライフバランスは
ますます大事な時代になっていくと思います。

皆さんには是非
チームビルディングで組織作りをし
ワークライフバランスを実現して
いただけたらと思っています。


いかがだったでしょうか?
ご意見、ご感想お願いいたします。
ありがとうございました。


追伸:

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