組織のコンサルタントとしてのアドバイスとは

今日は

組織のコンサルタントとしてのアドバイスとは

という話をしたいと思います。

士業やコンサルタント
コーチと言われる人たちは
経営者の方にアドバイスをしたり
情報提供したりするわけですが

組織作りのコンサルタントとしてするべき
アドバイスの一つに「適所適材」と
いうものがあると思っています。

そもそも適所適材ってどんなものか
想像できるでしょうか?

皆さんには適材適所というフレーズの方が
馴染み深いと思いますが

「適所適材」では

ある仕事
あるポジション
ある役割

を適所と捉えて

それらを一番適切な人に担当させるという
意味で適材と表現します。

少し言い換えると

ある仕事
ある立場
ある役割

ごとに最適な人が担当する必要がある
ということですね。

チームビルディングで考えた時には

ある人材がいて
つまり「人材力」「組織力」「関係力」の
中の「人材力」ですね

この人材をどこのポジションに生かすか
ということを考えるということですね。

「人材力」「組織力」「関係力」の
ループを回していく

そして

この「人材力」は

こういうポジションで活かすと
上手くいきますよとか
成果が上がりますよとか

こういうポジションで活かしてみると
いいんじゃないでしょうか?

といったことを具体的にアドバイスすることが
組織作りのコンサルタントの仕事だと
思っています。

アドバイスすることは
他にもいっぱいあるわけですが

この適所適材っていうのは
組織の経営者や経営幹部が知りたいこと
なんですよね。

皆さんには是非
組織づくりのコンサルタントとして
これが最適にできるようになって
いただきたいと思っています。

いかがだったでしょうか?
ご意見、ご感想お願いいたします。
ありがとうございました。

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