「経営者として信頼されていない気がする」と相談されたら

今日は

「経営者として信頼されていない気がする」
と相談されたら


という話をしたいと思います。

こういった相談を受けた時に
どうするか?

私が大事にしていることは
一貫性を確認しましょう
ということなんですね。

経営者として
経営をしているということは

何か考えがあり
何か信念を持って
経営に臨まれてらっしゃる方が
大半なんですよね。

ですが

どんな考えを持っていて
どういう思いで
それをやっているのか?
ということがそもそも
伝わっていなかったり

それがブレている

つまり

あれもしたい
これもしたい
それもしたい
というふうになって
しまっている

ということが
起こっている可能性がある
ということなんですね。

一貫性を感じられないと
信頼できないということに
なりがちです。

ですから

私たちは
まず一貫性を確認しましょう
ということなんですよね。

私は
コーチングやコンサルティング
のセッションを通じて

なぜそれをするのか?
ということを喋ってもらい

そこに一貫性があるか?を
確認しています。

そして
一貫性に欠けるところがあれば

それって一貫性がないような
気がするんですけれども
とお伝えするようにしています。

そうすることによって

そこの説明が足りていない
ということが分かったり

そこをどう言えば
きちんと伝わるのかが
分かったりするんですね。

経営者さんとは
コンサルティングだったり
コーチングだったり
様々な言い方があるにせよ

その部分で
なぜそれをしたいのか?
何でそれをするのか?

ということを説明してもらい
一貫性を確認していくことが
私たちの役目かな
というふうに思っています。

チームビルディングは
人材力・組織力・関係力
の3つの力で回していくこと
という話をしていますが

ここでは

《 人材力 》
経営者とコーチや
コンサルタント
という人材がいて

《 組織力 》
信頼されるようにするには
どうしたらいいか?
という目標・目的を持ち

《 関係力 》
経営者とコーチ
コンサルタントが
話をしていく。

このループを
何度も何度も回していくことで
考え方が身につき
一貫性が保てるようになり
話しができるようになる

つまり
人材力・組織力・関係力が
身についていきます。

是非ですね
この3つの視点で
経営者さんのご相談に乗る
ということをやっていただきたい
というふうに思っています。


追伸:

これ面白いです。

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今回の記事にピンときたら
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