部下にうまく思いを伝える方法

今日は

「部下にうまく思いを伝える方法」

という話をしたいと思います。


ポイントは
自己主張のコントロール
なんですよね。


自己主張が弱すぎると

自分は

「言ってるんですけれども・・・」


周りは

「いや、全然そんなこと
 聞いたことないですよ」

とか、

「そんな事言ってましたかね?」

という感想が出てきます。



逆に、自己主張が強すぎると

周りは

「なんか上司いっつも言ってますよ」
「でも、なんかよう分からへんのですわ」

とか

「うーん、なんかいっつも
 ずっと言ってますねー」

みたいに他人事になっていたり


一方通行で ずっと
主張し過ぎるので


聞いている側が
途中から聞かなくなっている
ということが起きてたりします。


要するに


自己主張を上手く
コントロール出来てないために


相手にとって
弱すぎたり
強すぎたり


上手く届かない
事態が起きている
という事なんです。


思いをしっかり伝える方法. . .

それは

しっかり聞いて
 そして、きちんと伝える


ということ以外にありません。


自己主張が弱いタイプは
しっかり聞くことは
出来るかもしれないけど
言う事が足りない


自己主張が強いタイプは
しっかり聞くことが出来なくて
主張だけが強い


という状態になっている
わけですから


そのバランスをどうやって
自分自身で取れる力を
付けていくか?


自己主張を
コントロールする力を
身に付けていくか?


という事がポイントになる
ということですね。


是非ですね

しっかり聞くからこそ
 きちんと伝える


というような
バランスを意識して
取り組んでいただければ
と思っています。


いかがだったでしょうか?


今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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