勝ち続ける組織は3つの戦略を持っている

今日は

「勝ち続ける組織」

という話をしたいと思います。



「勝つ」という事に関して言うと、

ポイントは

短期、中期、長期という成長戦略を
どう繋げて実践するかに尽きる

と思っています。



つまり

「勝つ」と言った場合

短期的に
目の前の事に対して勝つ

という事と


中期的に
どのようにタクティクス=戦術
を使って勝つか

という事と


長期的に、
戦術を変えても、
それを実践し続ける人が
その場にいるかどうか


長期的な成長戦略と
この3つが同時に走ってないと、

勝ち続ける事は
出来ないのではないか?


これが、私の考え方です。


チームビルディングコンサルタントとして
必要な視点だと思うのです。



「短期的」にという話になると

目の前の事にどうやって勝つか?

みたいな話になります。


やはり、そこが勝てないと
勝負には勝てないので

もちろん

「そこが最も大事です」

と言われればそうなのです。



では、それを

勝ち続ける為にはどうするか?

というと、



やはり

上手く行く時もあれば
上手く行かない時もある

というような事が
人がやる以上ある訳です。



そうした事を踏まえて、
「中期的」にというのは、

組織的に考えた時に、
なるべく勝つ勝率を上げていく

というのが、
中期的な考え方、


いわゆる戦術的にどうすれば、
勝利の確率が高まるかという事でしょう。



そして

「長期的」にいうと

やはり戦術

より自分たちの会社が
戦術的に戦うために優位なポジションで
やり続けることができるかどうか?


もしくは

それを実践できる人がいるか?

というのが長期的という話です。



このように、この3つが
自分たちの仕事の中に
きちんと織り込まれて

ルーティーンや仕事の流れが
作ってあるかどうか?
という事が

私は勝ち続ける為に
大事な事なのではないか

と思っています。



経営を見る
経営の視点を考えていく上で

この3つの視点で
きちんと自分たちがやるべき事を
仕事のルーティーンに
入れているかどうか


ということを
ぜひ考えて頂きたいなと
思っています。


今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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