信頼関係を測ってみよう

今日は組織内の

信頼関係を測ってみよう

というお話です。


「従業員満足度調査」
みたいな事をすれば
結果として数字は出ます。


でも

それが妥当な数字か?と
聞かれるとどうでしょうか?


多くの方が
懐疑的だと答えるんじゃ
ないですかね。


信頼関係が
どれだけ出来ているのか?


私が一つのバロメーターとして
見ていることは

権限移譲されているかどうか?

です。


つまり

仕事を任せられているかどうか?

という点です。


任せている数が多いかどうか?

任せている者の
責任が大きくなっているかどうか?

という所を見ています。


信頼関係が無ければ
任せる事はできません。


ですから

信頼関係が深いかどうか?は

「任せられている度合い」

を見てください。


実は、チームづくり
組織づくりとして
見ているところも
ココなんですよね。


任せられているかどうか?
権限移譲されているかどうか?
という点です。


そうすると

信頼関係が深まっているかどうか?

ということも
同時に見る事が出来ます。


逆に言えば

「任せることが上手くいっていない」

という事であれば

「信頼関係が出来ていない」

という事とも一致する訳です。


いかがだったでしょうか?


今日のポイントは

信頼関係のバロメーターは権限委譲

でした。


今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。




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