ダイアログやフィードバックは学習する組織のどこに位置づけられるのか?

今日は
『ダイアログやフィードバックは学習する組織のどこに位置づけられるのか』
というお話です。


こんにちは
実践を重ねながら学び続けている
チームビルディングコンサルタントの水口です。

今日の動画はこちらです
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ダイアログやフィードバックは学習する組織のどこに位置づけられるのか?


私はこの動画を見た時

高校生の頃、遅くまで残って
体育祭の準備をしていた事を思い出しました。

メインはクラスのシンボルである
大きな大きな”張りぼて”を作る事。
(高校生にしては、
 かなり大きな物を手掛けていました!)


当時は
体育祭や文化祭など
イベント事には


短縮授業や授業カットなどされ
今では考えられない程の
準備時間が与えられていました。

(土曜日も半日授業があった時代です)


そんな十分な時間を与えられた中で
普段の授業では物静かなクラスメイトが

張りぼての基礎となる竹細工を
めちゃくちゃ器用に組み立ててくれたり
絵が恐ろしく上手な事が判明したり。。。と


クラスメイトの新たな一面を知り
コミュニケーションが
明らかに変わっていく事を
肌で感じていました。


意見のぶつかり合いで
時にはケンカ腰になる事もありながら

記憶の中には。。。
先生の指導など殆どなく
自分たちの力で仕上げていました。


右往左往しながらも

自分たちは何を目指しているのか。。。
方向性はこれで良いのか。。。
今どこまできているのか。。。


当時
ダイアログもフィードバックも
知る由もありませんでしたが


まがりなりにも
クラスというチームの中で
授業では得られない
学習をしていた様に思います。

それは。。。

体育祭や文化祭が終わると
クラスの雰囲気が(良い感じに)変わるという
経験をしてきたからです。


ダイアログやフィードバックに
興味のある方は
是非こちらの動画をご覧ください。
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ダイアログやフィードバックは学習する組織のどこに位置づけられるのか?

最後までお読みいただき
ありがとうございました。