仕事を任せるとうまくいかないワケ

今日は

仕事を任せるとうまくいかないワケ

という話をしたいと思います。

 

経営者や経営幹部の方の
相談に乗っていると

仕事を任せると
上手くいかないんですよね

と言われることが多いです。



これを上手くいかせるポイントは
任せた側と任せられた側の
関わりを上手く「設計」することです。



これは、例えば
上手くいってるかどうかを
確認するとか


その確認のための
時間を取るための
「仕組み化」をする
ということです。



特に忙しい職場だと
任せられた側が
話しかけづらかったり


相談しづらいみたいなことが
起こります。



そうすると上手くいかずに
最後の最後には

なんで早く言わないの?

みたいな話になります。



しかし、かといって
任せたことに対して
こちらがあまり言い過ぎると
任せたことになりません。



任せても上手くいかない
と相談を受けるときは
大体こういう状況に
陥っていることが多いのです。

 

私はコンサルタントとして

上手くいかないのは
コミュニケーションが
足りていないからですよ
とお伝えします。



しかし、それは
本人達にコミュニケーションを
取らせるようにしてください
という意味ではありません。



最初にお伝えしたように
自然と関りを持てるような
仕事のやり方、流れを
設計してあげることが大事
ということです。



その上で
仕事を任せるということを
是非行ってみてください。

 

追伸

適切な仕事のやり方や流れ
というのは、チームの数だけ存在し、
これが答えだというものは
ありません。

しかし、チームごとに適した
仕事のやり方や流れを設計する
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