個人の意識の違いによって生じた組織問題

チームビルディングコンサルタントの石見です。

今回もアンケートの質問について
答えていきます。

質問内容は

「教育的もしくはコーチング的に
組織の長に何をどのように伝えていくか」

です。

背景をお伝えすると

組織長が交代になり
現組織長は前の長と違って

従業員みんなの言うことを聞いて
みんなで決めていく方針で
いきたいとのことでした。

つまり前の組織長は

「みんなの話を聞かずに自分だけで決める」

という方針だったようです。

しかし従業員からすると
前の組織長と同じやり方、
つまり前と変わっていないので
不満が出ていました。

そのことに対して
現組織長は従業員から
不満があることを
認めなかったそうです。

それどころか

「うちは問題ないから大丈夫」

と突っぱねられたとのこと。

さてこの状況
あなたならどうしますか?

私ならこのように
対処すると思います。

==================
今どのくらい
できていると思いますか?
==================

まず組織の長に対して

みんなで話し合って決めていく方針について
今ご自身では、どのくらいできていると思いますか?」

という質問をします。

なぜそのような質問を
するかというと

組織長がいっている

「みんなの話を聞いて決める方針」

の度合いを知るためです。

度合いというのは主観なので

その組織長にとっては
みんなの話を聞いて進めていると
思っている可能性があります。

例えば前の組織長が
相談”0”で決定”10”だったとします。

それで現組織長は
相談”2”決定”8”だった場合、

前の組織長と比べて
従業員の話を聞いて
決定していることになります。

なので上記のような質問をして
度合いを知る必要があるのです。

この問題を解決するためには

組織長が思っている度合いと
従業員の期待度に
どのくらいのギャップがあるのかを
把握しなければなりません。

==================
ギャップを把握したら伝えること
==================

上記の質問で
ギャップを把握したら
次のようにお伝えします。

「みんなで話し合って決めるというのは
どういうところまで話し合って
どういうところを決めるんですか?」

これに対して答えてくるので

「そのやり方って
今のままでいいと思っていますか?」

という質問をします。

その返答が

「今のままでいいです」

だった場合、もう変わらないです。

そうなった場合、

「ではその旨をみんなにお伝えください」

という一言が大事になります。

従業員が期待するレベルの

「みんなで話し合って決める」

ではないので

その旨を伝えたほうが
従業員も諦めがつくからです。

逆に組織長が

「変えたいけど変え方がわからない」

という返答をした時は
変えるためのコーチングを
提案します。

==================
まとめ
==================

まとめると

「今どのくらいできていると思いますか?」

という質問をして
度合いを知ること。

度合いがわかれば
組織長と従業員の意識の差が
明確になり、
その差が不満につながっていることがわかります。

質問された文脈で判断する限り
個人の意識の違いが
誤解を生んでいるケースだなと
思いました。

ぜひ今日の内容を
参考にしてみてくださいね。

【追伸1】

順番通りに話すだけで契約が獲得できる

「ヒアリングテンプレート」

ですが

現在たくさんの方に
登録をいただいています。
ありがとうございます。

興味がある方なら
誰でも登録可能ですので

こちらから登録をして
ヒアリングテンプレートを
Getしてくださいね。

↓ ↓ ↓
クリックしてヒアリングテンプレートを手に入れる

【追伸2】

「石見幸三への質問コーナー」

は8/31をもって質問の受付を
終了いたします。
(まもなくです)

組織改善やチームビルディングに関することなど、
気軽に質問できるのは8/31までです。

メルマガを通してあなたの質問に
答えさせていただきたいと思いますので
たくさんの質問をお待ちしています。

石見幸三への質問BOXはこちら

クリックして質問フォームを確認する