組織問題が起きる根本原因

突然ですがあなたは

時代の変化のスピードに対応できていますか?

私は特定の分野ではついていけますが、

苦手な分野では

全くついていけていないかもしれません(笑)

さてどのような業界でもそうですが、

時代の変化に対応できないと

衰退し淘汰されます。

そうならないためにも

時代の変化に対応できる

ビジネスや組織づくりが必要不可欠です。

しかしこの時代の変化スピードが

昨今の組織問題を生み出している

根本原因ではないかと思っているので

私が思っていることをお伝えしたいと思います。

目的と目標ありきで考えると

時代の変化のスピードが早い時には

それに合わせて目標と目的も

変化させる必要があります。

目的は大きく変わることはないですが、

目標はどんどん変わるので、

それに合わせてルールも変更になるということです。

ちなみにルールとは仕組みのことで、

評価制度や就業規則などがその1つとなります。

しかしほとんどの企業は

ルールありきで物事を考えるため、

目的目標の達成よりも

ルールを守るか守らないかが判断軸になっています。

時代の変化に合わせて目標を変えることよりも

ルールにフォーカスするので、

時代の変化のスピードに対応しにくいということです。

さらに「働き方改革」のような

政府からのルール変更にも

対応しなければならないので、状況はより複雑になります。

従業員がその変更スピードに

ついていけないので、

組織で問題が起きるということです。

この「時代の変化のスピード」が早いことが

様々な組織の問題を起こしている

根本原因だと思っています。

まとめ

今回のメルマガでは

組織の問題が起きる

根本原因についてお伝えしました。

この問題を解決するためには

それぞれの企業に合った

解決策を提示してサポートしていく必要があります。

1ついえることは、

組織の問題を解決できる人材は

重宝されるようになります。

つまり”追い風が来ている”ということです。

私が提供している

「組織開発コンサルタント養成講座」

でも、

組織の問題を解決できるコンサルタントを

どんどん輩出して、

組織問題に悩んでいる人を救える士業の方を増やしていきます。