士業・コンサルという「先生業」にとってのアサーティブ


日本で唯一、
売上を上げる
 
チームビルディングコンサルタント
の石見です。
 
 
今日は、
 
「先生業にとってのアサーティブ」
 
というお話をしたいと思います。
 
 
士業やコンサルの方というのは
 
いわゆる、
「先生」
と呼ばれているかと思います。
 
 
多くの場合、
クライアントさんからも含めて、
周りからもそう言われていると思いますが、
 
「先生業」だからこそ、
アサーティブという考え方は
すごく大事なんじゃないか?
 
と最近思っています。
 
 
通常、
アサーティブというのは、
 
「自分も相手も大切にする自己表現」
 
という言い方をされるものです。
 
 
先生業にとって、
ということで言えば、
 
ポイントはやはり、
 
上下関係になりやすいからこそ
押し付けにならないコミュニケーションが
大事だ
 
ということが、
今回、私がお伝えしたい事になります。
 
 
先生業ってどうしても、
教える側、教わる側と言う形で
ついつい上下関係になってしまいます。
 
もちろん、
上下関係にならないといけない
という時もあるし、
 
場合によってはそれが大事だということも、
私自身は分かっています。
 
 
ただ、
常にそういう関係になっていると
押し付けられているように感じてしまい、
 
結果、相手にとっては、
不満足になってしまうという事も
あり得るのだとも思っています。
 
 
ついつい、
力の差がある人間関係において、
その力の差を利用して、
弱い立場の人に強制しがちになる
という事がある訳です。
 
特に、
先生と呼ばれる立場の人たちは
そうなってしまいがちになる
 
という事を
ぜひ覚えていて頂きたいなと思うのです。
 
 
私自身も自戒を込めて、
そうしたことを常に意識しています。
 
 
ぜひとも、
上下関係になりやすいからこそ、
押し付けにならないコミュニケーション、
 
「アサーティブ」
 
という考え方を
一度勉強してみたり、
少し身に付けるという事をやってみられても
良いのではないかなと思っています。
 
 
いかがだったでしょうか?
 
 
ありがとうございました。

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