約束の連鎖

前回、ミッション・使命とは何か?
それは実はもっと身近なものなんじゃ
ないか、という話をしました。

誰かに対して、なんらかの約束を守る
ことが、結果的に自身のミッションに
なっていくんじゃないか、という
ふうにお伝えしたんですが

そうは言っても
長く生きていれば、誰に対してや
何を約束するのかが変わることも
あると思うんですよね。

今回は、どうゆう状態になれば
それはミッションと言っていいのか?
という話をしてみたいと思います。

詰まるところ、その判断基準は
周りの人たちがどう感じているか?
なんじゃないかな、と思っています。

周りから見て、明らかに
一貫性がないなあと感じられる...

つまり、前に言ったことと
今言っていることとのつながりが
全くないとか

前言ってたこと、もう変わったの?
と周りが感じるぐらい変化が早い
という場合には

ミッションが定まっていないという
ふうに言うのかもしれません。

実は、人が信頼感を覚える要因の
一つは、一貫性を持っているかどうか
だと言われています。

一貫性を持っている人に惹かれる
と言ってもいいかもしれません。

それゆえに
リーダーと呼ばれる人たちに
私たちは一貫性を求めるし

リーダーには一貫性が大事だ
という話をするわけですね。

ポイントは、大げさに考えず
ムリをしないことだと
私は思っているんですよね。

自分ができるところから1つずつ
誰に対して、どうゆう約束を
果たしたいのか?

自分が守れる小さなことから
いくつも積み重ねていくことが

一貫性のあるミッションを
持つということなのかな
というふうに思っています。

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


この記事にピンときたら...
 ↓ ↓ ↓